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店長日記:60
東京バレエ団 ジゼル
2008年09月18日
先週マラーホフ&小出組と上野水香&高岸組のジゼルを見に行ってきました。
マラーホフ、やっぱり素晴らしい!!
立ってるだけで美しいので身分を隠したところでどう見ても貴族様。
しかも、平民の服を着ているはずなのですがそれが妙に似合ってかっこいいのです。
(たしか、いつもマラーホフはこの衣装のような気がします)
小出さんはジゼル初主演でした。おめでとうございます。
でもいかんせん1幕の衣装が似合ってない・・・
スカートのふんわり感がまったくなく、ぺたっとした感じでペザントというよりはマッチ売りの少女系のような??
ジゼルはペザントだけれども別に貧乏を強調する物語でもないのでもう少し良い衣装を着せてあげてください佐々木さん、と思ったのでした。
狂乱の場では、ジゼルがヒラリオンを指差して馬鹿にしたように笑うというシーンがあったのですがこれはジゼルのイメージと違う、と私は思いました。
小出さんの解釈だと思いますが、狂乱しても清楚さ、純粋さを失わないのがジゼルだというイメージがあります。
マラーホフは一幕では若干抑え気味にジャンプしていたので調子があまり良くないのでは?と心配しましたが2幕で本領発揮。
あのブリゼはやはり最高ですね。どのダンサーにも出来ないマラーホフだけの美しさです。
小出さんも2幕は良かったと思います。
がっ!小出さんがせっかくがんばったたのに踊るたびに衣装が羽に引っかかってお尻が四角くなってました。
最後の感動的なシーン。四角いお尻で消え行くジゼル。あああ・・・・

そして土曜日の上野&高岸ペア。こちらは都合で1幕は最後しか見られなかったのですが上野さんのかわいさったら。
衣装は水香さんプロデュースだそうで、ブルーの衣装が良く似合っていました。
2幕は予想以上に素晴らしく、とても感動的でした。
高岸さんは貴族様というよりも近所のお兄さん風だったような?何でだろう・・・
でもアントルシャの連続シスはすごかったです。拷問感が良くでてました。
上野さんの演技も良かったと思います。無表情っぽいようでしたが、アルブレヒトを助けてというのは良く伝わりました。

そうそう。忘れてはいけないのがヒラリオン。
今回見たのは両日とも後藤晴雄さん。いつもはヒラリオンはいい人なのに殺されてかわいそうに・・・と思うことが多いのです。
今回のヒラリオンはストーカーっぽいし、告げ口するやな人だし、なんかオタクっぽいし、殺されてもま、仕方ないか・・・と変に納得してしまいました。

ダンサーによって同じ「ジゼル」がいろいろと変わって見られるのは面白いですね。




新潟チャリティガラに行ってきました
2008年09月02日
新潟中越沖地震チャリティバレエガラコンサートに行ってきました。
昨日、新宿であったのをご存知ない方も多いのではないでしょうか。
メルクリエフ、シリル・ピエール、マハリナ、ステパネンコ、クチュルク、寺島姉妹、さいとう美帆、芳賀望、大嶋正樹などなど豪華なメンバーが出演するガラ公演なのです。
宣伝らしい宣伝をしていなかったので、せっかくの公演は空席がたくさんでした。
もったいない・・・
しかも昨日はXJAPANのTOSHIのライブ付きでした。

マハリナは3演目も踊ってくれたのですが、シェヘラザードが素晴らしく良かったです。
見入ってしまいました。
シリル・ピエールは白鳥のアダージオをやってくれたのですが、衣装がなぜか兵隊。この音楽ってくるみだったっけ??と思ったのですが白鳥が登場したのであれれ?と。
おそらく衣装の準備が間に合わなかったのではと思いますが、衣装なんて気にならないとても優雅な踊りでした。

2幕では寺島まゆみ&芳賀望の海賊。芳賀さんはダイナミックな踊りで元気いっぱいでした。早く新国立で踊る姿を見たいです。二人ともとても良く、ブラボーもたくさん出てました。
最後はステパネンコがキトリで、バジルはコルサコフなのですが、キトリの相手役が入れ替わり立ち代り。
これはステパネンコだから出来た技かもしれませんが、とても豪華で面白い演出でした。
バレエはここまでで、16演目でした。長かった・・・

最後がTOSHIのライブだったのですが、暗闇に浮かびあがるグランドピアノの影。
やや長い髪。まさかYOSHIKI???
そして少しずつ浮かび上がる三日月形のアゴ。TOSHIでした。
TOSHI、ピアノが弾けたんですね。すごく上手でした。
3曲歌ったのですが、1曲目はアンドレイ・メルクリエフ、アリヤ・タニクパエワ、アンナ・パシコワが踊るというサプライズでした。
小泉純一郎も見たらお喜びになったかもしれません。

そんなこんなでかなりの長時間にわたるイベントでした。
新宿文化センターは椅子が良いのか疲れにくいですね。
Kバレエ「海賊」その2
2008年08月06日
8/2土曜日の夜公演に行ってきました。
主なキャストは以下の通りです。
Medora 吉田都
Conrad清水健太
Ali遅沢佑介
Lankedem輪島拓也
Gulnara松岡梨絵
Birbanto杜海
Seid Pashaルーク・ヘイドン
清水健太さん、とても良かったです。コンラッドの役がよく似合っていました。
遅沢さんは初日より全然良くなっていました。
マイムが良い意味で暑苦しく、ねちっこくなっていて良かったです。
輪島さんも初日よりさらに良くなってました。
アリとの踊り比べみたいな振付のところでは輪島さんのパワー爆発。
今回の男性陣は見ていてとても楽しかったです。
この日は遅沢さんは昼夜2回出てますからかなり大変だったと思われます。
Kバレエのアリ、さすが熊川振付だけあって出番が半端なく多いのです。

女性では今回久しぶりに神部里奈さんがオダリスクでソリストをやってるのが見られてうれしかったです。
あのオダリスク、衣装がハワイアンみたいでかわいい・・・
吉田都さんは2幕のパドトロワが一番良かったです。あのシーンはDVDでもう一度見たいものです。でも今回もDVD発売はないですよね。
松岡さんも良かったのですが、今回ばかりは不利ですね。初日は中村祥子さんだしこの日は吉田都さんだし。松岡さんはクマテツバージョンではメドーラの方が似合っているように思いました。

そして帰り。東京ドームから人があふれてきていて、さっさと帰らなかったばかりに大変な目にあいました。
何事かと思ったら女の子がみんなうちわを持ってるんですよ。「KAZUYA」「TATSUYA」とか書いてありました。(これだけで分かった方はすごい!)
KATUUNのコンサートだったらしいです。
翌日テレビでやってましたが、KATUUNも海賊の格好して、海賊船に乗っていました。
駅の反対でも別の海賊をやってたんですね。

Kバレエ「海賊」初日に行ってきました
2008年07月30日
Kバレエの海賊に行ってきました。
熊川さんが前回怪我した因縁の舞台ということで大勢のファンが再演を待ち望んでいた舞台です。
ところが・・・会場についてみるとキャスト変更の用紙が配られてなんと熊川さん半月板損傷で手術というではありませんか。
今日の舞台を見ない人は返金します、というので長蛇の列が出来ていました。
どうしよう、と迷いはしたのですが応援の意味もあり、また中村祥子さんが出演というので私はそのまま見ることにしました。
遠方からはるばる来られた方は交通費が出るわけでなし、悩んだことと思います。
そして見た舞台は・・・
やっぱりKの海賊は熊川哲也のための海賊だなあと思いました。
遅沢さんでは正直物足りなく、役作りも浅いと感じるところがありました。
代役の人は比較されて損をする部分があると思うので、良いところを一生懸命見るようにしているつもりなのですが、それでも今日は途中で悲しくなってしまうほど遅沢さんには申し訳ないけどアリには不満足・・・踊りはきれいだと思うんですが、メリハリがなく中途半端。
(そういえば、1幕の海賊たちの衣装が茶色で、まるで海賊というよりも山賊のようでした。)

他のメンバーは熊川氏のいない穴を自分たちが埋めるんだ、という気合のようなものを感じました。
特に中村祥子さん。すばらしかったです。
ダイナミックでゴージャスな踊り、衣装のグルナーラはとても似合っていたと思います。
華があるというのはこういうことなんだ、と認識させられました。
松岡梨絵さんもとっても良かったのに、中村祥子さんと一緒のシーンだと中村さんに全部持っていかれてしまうように思えます。
祥子さんが大輪の花なら松岡さんは可憐な花のようなイメージです。
2幕からは松岡さんの本領発揮で舞台を盛り上げていました。
キャンセルした人には松岡さんのがんばりを見て欲しかった!
それをサポートするキャシディもがんばっていましたし(ちょっと重そうだったけど)、ランケデムの輪島さんも2幕あたりからどんどん良くなって行ったと思います。
Kバレエはコールドも良くそろっていてきれいですね。
でもパドドロワ(オダリスク)の三人は今日はNG。全然そろっていないし、みんな最後でぐらついたりポーズが決められなかったりとほとんどいいとこなしでした。
ABTよりそろってなかったかもしれません。


今日はキャンセルした人がおそらく全体の3/1以上はいたと思います。
かなり空席が目立ちました。
入口で迷ってる人もたくさんいたから、今日見た人にS席5千円、A席3千円、B席2千円をあげます(返金とは書かない)とかにすればキャンセルが減るのではないかと考えてみたりしました。

最後は熊川氏がいなくてもがんばったメンバーに惜しみない拍手が贈られていました。
カーテンコールはいつまで続くのかというくらい長かったです。
みんな笑顔でしたが遅沢さんだけは笑ってなかったので自分でもあまり満足の行く出来ではないのかもしれません。
彼が代役連投のようですが、こういう時こそ新人起用とか思いきったキャスティングを提案してみたいものです。
代役が一人では肉体的にも精神的にも負担が大きすぎて代役まで潰れてしまうのではと心配。そういえば私、土曜日も見に行くのだった・・・どうしましょ。

ABT 白鳥に行ってきました
2008年07月26日
ABTの白鳥の湖を見に行ってきました。
アンヘル・コレーラ目当てで買っていたチケットですが、降板によりイーサン・スティーフェルに。
ということは・・・リアルカップルではないですか!!
ワクワクしながら見に行ってきました。結果・・・期待を裏切らない、大満足の舞台でした。
昨日の主なキャストは以下のとおりでした。
オデット/オディール : ジリアン・マーフィー
ジークフリード王子 : イーサン・スティーフェル
王妃 : ジョージナ・パーキンソン
家庭教師 : クリントン・ラケット
王子の友人 : ゲンンジー・サヴェリエフ
ロットバルト : ヴィターリー・クラウチェンカ,ジャレッド・マシューズ
パ・ド・トロワ : ミスティ・コープランド,加治屋百合子,ゲンンジー・サヴェリエフ

プロローグでアフラックの白鳥(というよりガチョウ)が出るよ、と友人に言われていたのですが、出てきたのはまさにアフラック!!
お姫様が悪魔の手で白鳥に変えられるシーンなのですが、姫がいきなり人形の白鳥になります。ロットバルトがアフラック人形片手に1人芝居をしていました。
これってウケ狙いなんですかね?笑いそうになりました。

1幕ではパドトロワの加治屋さんがとても良くて見入ってしまいました。
キープが長く、後ろに伸びた脚のラインのきれいなこと!!
これからも順調に出世されることを期待しています。
サヴァリエフは海賊で540(ファイブフォーティー)という離れ業をやってのけたそうで、友人がずっと540~~!!と言ってました。
白鳥では技の見せ場がないだろうと思ってましたが、多分昨日は1度やったと思います。
でもなんだかよく分かりませんでした(爆)

ABTのマッケンジー版は他の白鳥とかなり違い、3幕で使う曲が1幕で使われたりします。作曲家の意思とかは尊重されないものなんですかね。
江原さんも芸能人の前世ばかり見てないでたまにはチャイコフスキーを天国から呼んでご意見伺いをして欲しいものです。

そして主役ですが、イーサン・スティーフェルはやはり美しい!
立っているだけで絵になります。
昨日の踊りは可もなく、不可もなく、というところでしょうか。
しかし彼は練習嫌いを公言しているだけあって、多分面倒なことが嫌いです。
リフトが他の人に比べて短い。
恋人が踊っているのだから少しでもきれいに見えるように、とか1回でも多く回転できるようにとかしてくれてもいいのに彼の場合は半端なところで回転が止まったジリアンを回すどころか戻したそうです(目撃者談)
イーサンは顔が端正なのに加え、あまり大げさな演技をしないので情熱的でマザコンなジークフリートには見えず、常に冷静な王子に見えました。

オデットのジリアン・マーフィーは昨日の拍手を1人でさらっていった感がありました。
1幕も良かったのですが、やはり何と言っても2幕のオディールは最高でした。
相手がイーサンなので気分も乗っていたのかもしれませんが素晴らしい出来でした。
特にグランフェッテではトリプルを入れながら手が白鳥の動きをするという離れ業をやってのけていました。これには会場も拍手喝采。
これからこれが流行したら面白いと思います。

三幕は特にこれといったキャストもいなかったのですが、最後の入水シーンが・・
オデットは普通に綺麗に身投げしたのですが、後を追う王子が
「やった~~、舞台が終わった~~~♪♪」とベッドに飛び込む人に見えました。
ちなみにこれは一緒に見に行った全員同じ意見でした。

カーテンコールではジリアンがシェネをするとイーサンもシェネで出てきたり、イーサンがカブリオレで足を2回打って出てきたらジリアンがグランジュッテで出てきたり。最後はリフトして出てきて最後まで楽しませてくれました。
あまりにも良い舞台だったので昨日が最終日なのが残念でなりません。
まだ東京公演があったら買い足して行ったと思います。
大阪公演にも行きたいくらいです。
関西方面で迷っている方、是非行ってみてください。
面白いですよ!
ABT「「海賊」
2008年07月22日
7/20のABT海賊に行って来ました。
海賊の全幕には全く興味がなく、DVDも常に早送りばかりしていたのですが今回はぴあシートが安くなっていたこともありせっかくだからと行ってみたのです。
全然期待せずに行ったのですが、いや面白かったです!!
ちなみに主なキャストは以下のとおりでした。
コンラッド (海賊の首領) : デイヴィッド・ホールバーグ
ビルバント (コンラッドの友人) : カルロス・ロペス
アリ (コンラッドの奴隷) : イーサン・スティーフェル
ランケデム (市場の元締め) : エルマン・コルネホ
メドーラ (ギリシャの娘) : パロマ・ヘレーラ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) : シオマラ・レイエス
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー

イーサン・スティーフェルは典型的なダンスノーブルなのでどうなるのかと思っていましたがやっぱり似合ってなかったです!!
でも体が意外にも?がっしりしていて立っているだけですごく綺麗でした。
絵になる奴隷なんですが、色が白すぎて違和感ありあり。
テクニックはすごかったです。グランドピルエットから軸足でジャンプして横にパッセしたようなやつとか。
コルネホは良かったんですがいつもの凄さが若干欠けたような、と思ったらお昼に急遽カレーニョの代役でアリをやってたんですね。
慣れていることだとは思いますがやっぱり大変でしょうね。

DVDだとメドーラがベールを取っただけで拍手が起こるんですが当日はそれはありませんでした。
1幕でオダリスクに出世頭が隠れてないかなーなどと思っていたのですが、20日にはいなかったようです。
一緒に行った友人が「すごいね!!3人しかいないのに全然そろってなかったよ!」と言うのには思わず笑ってしまいました。
友人いわく、揃わないのではなく最初からそろえる気がゼロ!と。
確かに全然揃ってませんでした(笑)ある意味潔くてよいです。

コールドをびしっと揃えるのはとても難しいことだとは思いますが、そういうのはアジア民族の方が得意?のようにも思えます。
コールドが揃った美しさを求めるのは日本人だけなのでしょうか?(そんなことないですよね?)海外のバレエ団であまり揃ってるのは見たことがありません。

2幕のトロワではDVDでジュリー・ケントが着ているグレーのチュチュが見たくて楽しみにしていましたが、パロマ・ヘレーラはブルーのわりと普通のチュチュになってました。
グレーのチュチュは色も珍しいしホルターっぽくなっていたので見たかったのです。
衣装はほぼDVDと同じでしたが少し変わっているところもありました。

そして、すごいのはみんな斜めになりながらも何回転もピルエットをするのです。
軸がまっすぐでお手本のようにきれいだったのはホールバーグとイーサンくらいだったような・・・
それでもエンターテインメント性はやっぱり最高。

今回、ヘレーラとレイエスは影が薄かったなあ。
パロマ・ヘレーラには穴があくようなピルエットを期待してました。ちょっと残念。
でもパシャ含め男性陣が大いに盛り上げてくれました。
海賊は全幕でも面白い、ということを教えてくれたABTの夏でした。


ロイヤルバレエに行ってきました
2008年07月12日
7/11のロイヤル眠りに行ってきました。
コジョカル目当てで買ったチケットだったのが代役になり、かなり残念。
あまり期待もせずに行った舞台でしたが、結構楽しめました。
まず衣装がきれい。
オーロラ姫の衣装も素敵でしたが、王妃さまや次女、ねずみの衣装もとても凝っている良い衣装でした。
全員が外国人だとすんなりと中世の童話の世界に入れるものですね。
そして肝心の姫ですが、思っていた以上に良かったです。
とてもかわいくて、元気はつらつな姫でした。
ローズアダージオのバランスはすごかったと思います。
グランデヴェロッペは一瞬技っぽいところもありましたが、全体としてはプレッシャーの中良く踊っていたと思います。
おそらくお客さんのほとんどがコジョカル目当てだったと思うので「代役か~~~」という雰囲気の中踊るのはつらいものがありますよね。
ロイヤルの眠りは通常良く見るものとは少し違うのですね。
姫も踊りまくるのでかなり大変そうでしたが見るほうも大変。
終わったころにはげっそり。
満足はしましたが、やっぱりあのかわいい衣装をつけたコジョカル見たかったな・・・
あっ。王子様のことにまったく触れていませんでした。
ヨハン・コボー、あちこちに隠し味のごとく小技を入れてがんばっていました。
今回突出した感じはありませんでしたが良かったと思います。
そして、青い鳥の佐々木陽平さん。
メ、メイクが・・・・・
岩石というか、金剛力士像みたいでした。いったいどうしちゃったんでしょう??
踊りよりも顔に目が行ってしまいました。
開店一周年
2008年06月15日
早いもので実店舗を構えてから明日16日で1年になります。
1年前は雑貨類もそんなに種類がなく、やや寂しい感がありましたが
今では仕入先が増えたこともあり、かなり充実した品揃えになったと思います。
近所のおばあちゃん方がお孫さんにお洋服などを探しにいらっしゃることも多いので
今はバレエに関連した模様が入ったお洋服などを置くようにしています。
また、店舗前の花壇にバラやラベンダーなどを植え込んでいますのでお花を観賞に来られる方も時々いらっしゃいます。
夜にはお店の電気がついているので通りが怖くなくて良い、とおっしゃる方もいらっしゃるので少しは地域に貢献できたかな?
練馬の片田舎のお店ならではのことが出来るよう、また地域に少しでも貢献できるようなお店にしていけたら、と思っています。
一周年を無事迎えることが出来ましたのも皆様のおかげです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ゴムが劣化したプルオンスカートの再利用
2008年06月11日
ずっと以前に販売して好評だった商品のひとつにHARMONIEのニットスカートがありました。
おそらく2年くらい前の商品だったと思います。
色は黒と白があり、お花のような編みこみがありとてもかわいいスカートでしたが、ゴムがそろそろ劣化して伸びてしまい、ジャンプをすると落ちてきたりしているのではないでしょうか。
ゴムを通すこともできないし、かといってニット生地がダメになったわけではないので捨てるには惜しい・・・という方も多いと思います。
そういう場合には・・・ウエスト部分と同じ幅か少し狭い幅の平ゴムを用意してください。
ゴムを少し引っ張ってマチ針で仮止めをし、スカートと同じ色の糸でゴムの上下をミシンで縫いつけてしまうと元通りになります。
ミシンとゴムさえあれば捨てることなく簡単に元通りになりますのでゴムの通らないプルオンタイプのスカートがダメになったら試してみてください。

Kバレエ白鳥の湖
2008年05月23日
先週、Kバレエの白鳥の湖を見に行ってきました。
王子は熊川さん、オデットは東野さん、オディールは荒井さんの予定が急遽代役で松岡さんでした。
いや~~、素晴らしかったです。
衣装、セットも豪華で目を見張るものがありますが、何よりも熊川王子の復活が嬉しかったです。
ピルエットも以前と同じく穴が開くかと思うほど回り、ジャンプは鳥のように高く、カブリオーレは拍手(かしわで)のような音がしてました。
遅沢さんもブーベルもとても良くて、男性ダンサーも良い人がそろってきているようでした。
キャシディも良かったです。でも踊りにも体にもまた貫禄が・・・
松岡さんの踊りもとても良く、オディールがとても合っていました。これなら王子がだまされても仕方がないなあ・・・と思いました。
32回のフェッテで一度落ちてしまったのが残念だったのですが、そこからの立ち直りが見事でした。
東野さんは実力が役に追いついてないと感じたのですが・・・
白鳥の腕の動きがいまひとつ鳥になりきっていないといいますか、腕を動かすと肩があがってしまい、全部一緒に動くような・・あまり優雅な感じには私には見えませんでした。
松岡オディールにやられちゃってもそりゃ仕方ないな・・・みたいな。
4幕にもオディールは活躍して跳びまわってました。
悪者大活躍なKバレエ。とても面白かったです。
DVDのものとは少々違っていましたので今年のバージョンも発売したら面白いのに、と思います。
そして、熊川王子は最後の心中場面でも派手に湖に入水してました。
効果音をつけるなら「ドッボ~~ン!!!」でしょうか。
最後は悪魔が負けてしまい、二人は(あの世で?)無事結ばれますがあの元気なら湖から泳いで帰ってきたのかもしれません。
熊川さん万歳!な舞台でした。
6月もまだやってますから出来ればまた行きたいと思います。
舞台が終わった後はあまりの楽しさと熊川さんの踊りの余韻で自分も踊りたい、と思いました。
良く舞台後に興奮してホールや出入り口で踊りだす子供さんがいますがその気持ちがとても良くわかりました。






GWのお休みについて
2008年05月02日
連休に上京しますが店舗は開いていますか、というお問合せを結構いただきました。ありがとうございます。
5/4の15時から20時まで臨時営業をいたしますので遠方からお越しの方、普段日曜日しかご都合のつかない方のご来店をお待ちしております!
サラファーノフ君
2008年04月24日
今日、お客様からジゼルの楽譜の内容のお問合せがありました。
楽譜の内容を文字で伝えるのは難しいのでyoutubeで画像を探していたところ、
偶然面白い画像を見つけました。
ジゼルではなく、ゼンツァーノなんですがとても素晴らしい!
http://jp.youtube.com/watch?v=m2wU7Nd1Cx8&feature=related

私はまだ彼を前回のボリショイ・マリインスキー合同ガラでしか見たことがありません。
その時も拍手喝采でしたが、この画像も良いですよ。
是非ご覧ください!おすすめです。
最初に文字が入った画像になっているということはDVDが出ているのでしょうか。是非入手したいです。
サラファーノフDVD情報がありましたら是非お知らせください。
ロバのバレリーナ
2008年03月25日
今日、面白いニュースを見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000786-reu-ent

[サンクトペテルブルク(ロシア) 24日 ロイター] ロシアの有名なバレエ団「マリインスキー・バレエ」で、ベテラン団員だった21歳の雌のロバ「モニカ」が現役を引退した。
 このロバは過去19年間、ドン・キホーテの劇中で太ったサンチョ・パンサを背中に乗せてきたが、年金をもらって退職することになったという。
 モニカは送別会でバレリーナとワルツを踊ったほか、記念品としてニンジンのケーキとエプロンドレス、スカーフが贈られた。
 舞台での役は今後、「アリナ」という別の雌のロバが引き継ぐことになっている。
2008年 ロイター/Alexander Demianchuk)

だそうです。
このロバさんの年金は老後のごはん代になるのでしょうか。
ワルツを踊ってるという意識がロバにあるのかどうかは分かりませんが、今まで働いたごほうびとしてゆっくりと過ごせるといいですね。
私はドンキホーテで本物の馬が出てきたときは本当に驚きましたが、サンチョ・パンサの乗り物(相棒?)といえばロバなのに日本でロバが出てくる舞台は見たことがそういえばありません。サンチョ・パンサは歩きのイメージがあります。

そういえばウィーンに「スペイン乗馬学校」という馬のバレエで有名なところがあります。
バレエといっても、馬がバレエのパをやるわけではなく、音楽に合わせてダンスをしているようなステップを踏むのですがこれが素晴らしいのです。
是非一度機会がありましたらご覧ください!

バレエ協会「くるみ割り人形」に行ってきました
2008年02月21日
私の2月の個人的定期的イベント。それはバレエ協会公演。
ここ数年欠かしたことがありません。
昨日も行ってまいりました。
感想は・・・斬新!のひとことに尽きます。
バレエ協会だからオーソドックスなものだとばかり思っていたので結構ビックリしました。
衣装も変わっているし、いつもは出てこない役もたくさんあります。
一幕は男性の振付がかなり地味でちょっと残念でした。
逆に派手なのは衣装。
子供のドレスがピンクにみどりタイツやみどりドレスに濃い~~みどりのタイツだったり。
シュタールバウム家はお金持ちのおうちだからそれなりの子供が招待されてると思うんですが男の子の衣装がまるで村の子供。
大人の衣装はとても素敵だっただけにちょっとちぐはぐな感じがありました。
そしてねずみの場面では、子供が大活躍。
あまりにも子供ねずみがかわいいので、悪者のはずのねずみがちょっとかわいそうになりました。
うさぎさん、くまさんが出てきたり、チーズを投げたり、けが人がタンカで運ばれたり、とても楽しい場面です。
そうそう、最初の場面では雪だるまが歩くんです。クララのそりはトナカイ(人間)だし。
ちょっとしたところに笑いが盛り込まれている作品でした。
そして何よりも今回良かったのは雪の女王。
法村珠里さん、すばらしかったです。東京で法村さんがもっと見られるよう是非よろしくお願いします!

2幕はお菓子の王様が笑えました。
普段はない役のコックさん、スイスは翌日になってもよく覚えてるのでよほど印象が強かったのかもしれません。
スイスは牧童とひつじなのですが、衣装がとにかくかわいいです。
花のワルツの衣装はやや昭和の香りがただよっていたような・・・
王子役の法村圭緒さんはとても良く似合ってました。
法村さんの踊りは品があってきれいなので良いなあといつも思います。
こんぺいとうの島田さんは安定してて貫禄を感じました。

そういえば一幕途中、くるみ割りの王子が出てきたところで、法村さん、足が細くなってやせちゃったんだ・・・背も随分小さくなって・・いろいろ大変なんだなあと思っていたら子供でした。(くるみ割りの王子は子供)
最後の終わり方がいまひとつ時間切れの感がありましたが、斬新で楽しい設定だったと思います。

読み返すと私、衣装のことばかり書いてますね。
雪の女王の衣装が水色だったり、フランスのタイツが黄色だったり、衣装の印象は強烈でした。
色がたくさんなので子供さんは喜ぶと思います。
今回も楽しかったバレエ協会。また来年も行かなくちゃ!
今日2日目はうちのバイトさんが行きます。彼女の感想が今から楽しみです。
SANSHA
2008年02月08日
今日、ようやくSANSHAが入荷しました。
営業もいっぱいされましたが、間違いもいっぱいされました。
箱もいっぱい届いて店の中が箱だらけです。
カペジオは人が3人くらい入りそうな大きな箱で来るので動かしにくく、これまた困るのですがサンシャは小さい箱がたくさんなのでこれも困りものです。
・・とブツブツ言ってみましたが、サンシャにもいいいところはたくさんあります。
今まで、チュチュはレオズのパンツなしのものだけだったのでパドドゥやヴァリエーションのレッスンには向かなかったのです。
サンシャのチュチュはしっかりしたパンツがついてお手ごろ価格ですのでおすすめです。
消耗品のポアントも足にあえば経済的で良いですね。
上野水香さんもたしかサンシャだったと思います。
クリアゴムは最初から片方縫い付けてありますし、リボンも入っていて、なぜかシューズ袋までついています。
そしてサンシャのポアントは音が静かなのが一番良いのです。
今回入荷のOVATIONはサンシャの中でも特に音が静かなのがセールスポイントのシューズです。
ソールが最初は固いかとは思うのですが、ボックスは他メーカーよりも足になじみやすいと思います。

明日も検品の続きです。箱が少しでも減るよう、私もがんばってお仕事しなければ!


速報♪ローザンヌ国際バレエコンクール
2008年02月04日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080204-00000000-jijp-int.view-000

高田茜さん5位&観客賞だそうです。
おめでとうございます!
宮(クン)にはまっています
2008年01月26日
タイトルを見ると何のことやら?と思った方も多いかと思います。
宮(クン)というのは韓国ドラマ。
もしも現代の韓国に皇室があったなら、という架空のドラマです。
かなり面白いよ、とは聞いていたのですが噂どおり面白いです。
今まで店長日記にはバレエネタしか書いていないはずなので「?」と思われたかもしれませんが、この「宮」にもちゃんとバレエが出てくるのです。
皇太子(高校生)の通っている芸術学校には舞踊科があり、皇太子の彼女が舞踊科でプロのバレリーナをめざしてる、という設定です。
あきらかにチュチュ姿の彼女はムチムチしてるので、踊っているシーンは吹き替えなんだなと分かるのですが、一応コンクールでオーロラとか出てきます。
学校の部活?のバレエレッスンの風景も時々でてきます。とんでもないけど・・・
バレエ目当てでこのドラマを見ると絶対がっかりしますが、韓国ドラマが嫌いでなければ是非見てみてください。
かなーり面白いですよ♪
バーミンガムロイヤル「コッペリア」
2008年01月16日
今年の初舞台鑑賞はコッペリアでした。
1/14、15と2日続けて見てきました。
14日はお店の福利厚生ということでアルバイトさんを連れて行って来ました。
バレエショップらしいイベントでなかなか良かったかな、と自画自賛。
吉田都さんは怪我から復帰したばかりで舞台が開くまで心配でしたが、とてもかわいらしいスワニルダで、演技はイメージどおり。
コッペリアはそんなに派手な見せ場がなかったせいもあるかもしれませんが、それでもやはりいつもの都さんよりは若干パワー?オーラ?が欠けていたように思います。
(いや、それでもじゅうぶんすごいんですよ)
フランツに至ってはこれはかなり微妙・・・
そんなに斜めに飛んでいいのかザンレール??
他に日本人ダンサーが数名主要な役を踊っていましたが、とても良かったです。
頑張れニッポン!
コールドはかなりバラバラでしたが、衣装とセットが素晴らしかったのですべてOKということで。
他はコッペリウスがとても良かったです。
コッペリウスが一杯飲みに行く前に、町の若者にからまれてボコられるところが私はちょっと理解できなかったんですが・・
あれってなぜボコられたんでしょう?
コッペリウスはマッドサイエンティストなんだけど、寂しがりやのおじいさんの雰囲気が良く出てました。
最後はハッピーエンドでホントに良かったです。
あの結末は観客が笑顔になれるから良いですね。

帰りに食事をしに行ったお店で順番待ちをしていたら、福島からわざわざ上京されたというバレエ大好き母娘がいろいろと教えてくれました。
ローラン・プティ版コッペリアはコッペリウスが泣いて終わるんだそうで。
しかもコッペリアがバラバラ。悲しすぎる・・・

そして15日のコッペリア。
都さんもフランツも14日よりもずっと良かったです。
特にフランツ!
ザンレールをあれだけ斜めに飛んでも着地でブレなかったのはある意味ブラボー。
今日は婚約を平田桃子さんが踊りましたが、とても良かったです。
今日のコッペリウスも良かったし、祈りも、都さんもブラボーでした。
今日は都さんのご主人もいらしてました。かなりのイケメン。(関係なさすぎ?)
奥さまが輝いてる舞台を見られて嬉しかったでしょうね♪

今回もとても楽しい良い舞台でしたが次回は都さんの完全復活した舞台が見たいです。
あけましておめでとうございます
2008年01月08日
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞエトワールをよろしくお願いいたします。
今年は初めて日曜から営業しました。
多くのお客様にお越しいただき、感謝です。
店頭でもネットでも福袋が人気で嬉しい悲鳴をあげています。
サイズによっては在庫がなくなり、急遽作成しているものもあります。
発送をお待ちいただいてる皆様、明日には全部お送りできる予定ですので
お待ちください・・・

ご家族でいらしたり、ご主人と二人で仲良くお買い物を楽しんだり、小さなお子さんがお年玉を握り締めて一生懸命福袋を選んだり。
おかげさまで新年の店内は幸せと福でいっぱいです。
セールもやっていますので是非みなさまお越しくださいませ♪
年末です
2007年12月14日
クリスマスにあわせて、というわけではないのですが
毎日のように商品が入荷してきます。
商品についてのお問合せのメール、電話、店舗にもお客様も多くいらしてくださり、
嬉しい悲鳴をあげています。

発送業務も山盛りで、メールのお返事に遅れが出てきています。
先ほど全部終えましたが、まだ連絡が来ないという方がいらっしゃいましたら
恐れいりますがメールをお送りくださいませ。

明日はCDに手をつけなければ。
今回も良い新作が入荷しました。
いろいろ入荷しているのですが、全部聞かなければならないので
これまた大変です。